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☆余市カナンの丘キリスト教会では、余市町中心に近隣の町々に年2-3回ほど、朝刊に折込チラシとして、
カナンニュースを約10000〜15000部、発行しています。



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2018年クリスマス号






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2017年クリスマス号






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2017年春号

 
カナンニュース2017年イースター号 

聖書入門コース&イースター礼拝のご案内           

今年はマルチン・ルターの宗教改革から500周年を迎える特別な年です。一般的に、1517年10月31日、
ルターが「95か条の提題」をドイツのヴィッテンベルクの城教会の門扉に、この提題を貼り付けたのが宗教改革の
始まりであると言われています。

ルターは修道院で自分自身の罪に悩み苦しんでいました。その後、彼は大学教授として聖書を講義し成功していましたが、
罪に対する苦しみは続いていました。

しかし、ある時、大きな転機が訪れました。彼が新約聖書のローマ人への手紙を研究し学生たちに教えている中で、
彼は「神の義(正しさ)」を発見したのです。「人間の義」が不完全であるのに対して、「神の義」が完全であることを発見し、
大きな喜びに満たされました。
ルターは「イエス・キリストを信じる信仰によってのみ義とされる=救済される(信仰義認説)
説き、当時の堕落していたローマ・カトリック教会に抵抗し(プロテストし)、「95か条の提題」を貼り付け、公開討論する
ことを提案しました。それがプロテスタント教会の始まりです。

そして、彼の書いたこの文書が、世界の歴史に大きな影響を与えて、今日に至っているのです。

しかし、そもそも彼が影響を受けたのは聖書でした。

イエス・キリストは言われました

「人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる」聖書(マタイ書)

私たちはご飯だけでは本当の意味で生きることは出来ません。人間は肉体・魂・霊の3つを持った存在ですから、
心の領域においても、霊の領域においても、糧を必要としているのです。

あなたは人生に対して悩みや疑問をお持ちではないでしょうか?コーヒーを飲みながらリラックスして、
ご一緒に聖書を学んでみませんか。

*無料です(テキストはこちらで用意します)    問合せ:0135−22−6601(教会)

*日程&カリキュラム(全4回) 一回ごとに完結なので興味のあるところだけの参加でもOKです。

第1回 4月22日(土) PM2:00〜3:30 聖書とはいったいどのような書物なのか?

第2回 5月27日(土) PM2:00〜3:30 神とはいったいどのような方なのか?

第3回 6月17日(土) PM2:00〜3:30 人間(私たち)とはいったいどんな存在なのか?

第4回 7月15日(土)  PM2:00〜3:30 イエス・キリストとはいったい何者なのか?

*イースター礼拝&祝会(軽食あります・無料) 
4月16日(日) AM10:45〜12:00                   

        お昼から祝会

               ウラも見てね

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以下は、当教会牧師がテレフォンメッセージ(北海道マスコミ伝道センター)で語ったものを掲載しました

「あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に十分あります。」

                                        聖書(マタイ書)

イエス様は「明日のことは明日が心配します」とおっしゃいます。明日何が起こるか私たちには分かりません。
私たちは、明日のための備えをする必要はあると思います。けれども心配するのは無用です、というのがイエス様のお言葉です。

心配や思い煩いは、自己破壊的な態度と言えるかもしれません。人は自分の将来を考えて、起こりうる様々な事を想像しますが、
否定的な想像が多いのではないでしょうか。過去の出来事の結果として何か悪いことが起こるのではないかなどと、
不確実な未来を考えて不安になり、自分自身を引き裂いてしまうことがあると思います。

イエス様は、明日のことを神様に委ねて、その日その日を精一杯生きるように教えておられます。なぜなら明日というのは
神の領域だからです。明日の問題を今日に持ち込んではいけません。過去を生き直すことは出来ないし、私たちに確実なのは
今のことだけです。私たちに与えられている今日という日を、感謝して生きることが大切なのです。神を信じて、神に信頼して、
明日起こるであろうすべてのことを神に委ねてみませんか。神様があなたのことを心配してくださるのです。

労苦はその日その日に十分あるのですから、今日できることを今日する。今できることを今するのです。

未来を心配し、過去を悔やんで生きると、本来今日するべき仕事、今日するべき働き、今日するべき労苦を疎かにしてしまう
結果になってしまうでしょう。それは神様があなたに願っておられることではありません。

実は、神様から与えられている今日という日を一生懸命に生きることが、結果的に将来のための一番の備えになっていくのだと
思います。過去ではなく、未来でもなく、現在をしっかりと生きましょう。

「あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるから

 です。」                                 聖書(第一ペテロ書)

集会のご案内......入場無料

毎日曜日 聖日礼拝 AM10:45〜12:00

・毎水曜日 祈り会   PM 8:00〜 9:00 
余市カナンの丘キリスト教会は、宗教法人「ニューライフミニストリーズ」に所属するプロテスタント教会です。
 

                                                          

 電話:0135-22-6601  余市郡余市町登町1930-1   Email:wkazuki110@gmail.com 

  ホームページ: http://www.geocities.jp/yoichicanaanchurch/index.html (余市カナン農場のリンクからも入れます)

              昨年のクリスマス・コンサートの様子 2016.12/4(日)  

          
     


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2016クリスマス号
         
     

 クリスマスコンサート♪
                                                                                                                            

 2016.12.4(日) 14:00〜15:15(13:30開場)  
パニメッタの皆さん  

パニメッタ北海道教育大学岩見沢校、音楽コース・音楽文化専攻に在籍するクリスチャン音楽グループ
なかでも、ソプラノの月下さんはソリストを務める実力の持ち主です!

目の前で生のソプラノの歌声と演奏の醍醐味、クリスマスにふさわしい美しい歌声を聞かせてくれること確実です!


ソプラノ 月下愛美さん

北星学園女子高等学校音楽科卒業。北海道教育大学岩見沢校芸術課程音楽コース声楽専攻4年在籍。全日本毎日学生音楽コンクールにて、大学の部第69回第1位 、全国大会入選。東京国際声楽コンクールにて第6回全国大会入選 。第7回北海道教育大学音楽コース定期演奏会にて、プーランク作曲グローリアのソリスト。これまでに、室内楽をフリーデリケ・キーンレ、内田輝、長岡聡季の各氏に、声楽を板垣恵、三部安紀子、塚田康弘、菊池英美の各氏に師事。


ピアノ
 橋本創太郎さん

北海道教育大学岩見沢校芸術課程音楽コースピアノ専攻4年在籍。 ウィーン国立音楽大学マイスタークラスにてディプロマ取得。第63回東京国際芸術協会新人オーディション合格、 同新人演奏会出演。第1回東京国際ピアノコンクール審査員賞受賞 。第6回日仏ピアノコンクール最優秀賞・金賞受賞、入賞者ガラコ ンサート出演。室内楽を深井尚子、長岡聡季の各氏に、ピアノを真部恵子、國吉明子、 樋口英子の各氏に師事。


フルート
 佐川彩名さん

北海道教育大学岩見沢校芸術スポーツ文化専攻 フルートコース3年在籍。第45回北海道管楽器個人コンクール札幌地区予選金賞。クラシック音楽コンクールにて第22回全国大会入賞。24回全国大会5位入賞。25回全国大会5位入賞。これまでフルートを熊本利絵、阿部博光の各氏に師事。 ソルフェージュを中浜和恵、手島由美子の各氏に師事。


テノール
/ファゴット 斎藤詩音さん

北海道教育大学岩見沢校芸術スポーツ文化学科 音楽文化専攻声楽コース2年在籍。これまでファゴットを坂口聡、高橋勝夫の両氏に声楽を則武正人、古城一樹、塚田康弘の各氏に師 事。

会場・主催・問合せ:余市カナンの丘キリスト教会        ウラも見てね!

       
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         「信仰」ってなあに?  

イエス・キリストを信じるということは、なにか特別な人間になることではありません。

自分を生んで育ててくれた両親を、父母として尊敬し、愛することが当然であるように、人間を創造された
真の神を自分の神として信じ、愛することは自然な姿です。自分を造られた神がおられるのに、人間の手で
作った神々と呼ばれる偶像を拝むことは、実は大きな間違いなのです。神を信じるということは、天地万物
を造られた創造主なる神のみもとに立ち返るということです。さらに、信仰とは何かを考えてみると、信仰
とは一口に言って、夫婦のような関係を持つことです。夫婦とは、その人のものになることであり、その人
が、あなたのものになることです。結婚する時には「あなたは私のもの。私はあなたのもの」と互いに愛を
告白して、心も、体も、生涯も相手に任せます。聖書には「それゆえ、人はその父と母を離れ、妻と結ばれ、
二人は一心同体となる。この奥義は偉大です。私はキリストと教会をさして言っているのです」
と書かれています。

「キリストと教会」とは、「あなたとイエス・キリスト」の関係を語っています。もし、あなたがイエス・
キリストを信じて生きるなら「私はイエス・キリストのもの。イエス・キリストは私のもの」という関係が
出来るということです。それは主人と奴隷という関係ではなく、夫と妻という、愛と安らぎに満ちた、
温かい関係なのです。         
滝元明著「祝福への歩み出し」より

クリスマスは、このイエス・キリストの誕生をお祝いする日です。今年はぜひ教会で本当のクリスマスを
味わってください!

ぜひどなたでもお越しください。 お待ちしています。

☆集会のご案内......入場無料

・12月25日(日) AM10:45〜12:00  クリスマス礼拝(午後から祝会)

・1月1日(日)   AM11:00〜12:00  元旦礼拝(お昼はお雑煮です)
余市カナンの丘キリスト教会は、宗教法人「ニューライフミニストリーズ」に所属するプロテスタント教会です。

                                                         

電話:0135-22-6601  余市郡余市町登町1930-1   Email:wkazuki110@gmail.com 

ホームページ: http://www.geocities.jp/yoichicanaanchurch/index.html (余市カナン農場のリンクからも入れます)

            ☆今年のニュース


4/23(土)アコースティックギターコンサート 
 10/30(日)第3回収穫感謝礼拝&祝会
   

                               

  

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2016年春号

           

 アコースティック ギターコンサート♪

2016.4.23(土) 午後  2:00〜3:00(1:30開場) 

出演  井草聖二さん(プロギタリスト)
 

会場 余市カナンの丘キリスト教会   入場無料  どなたでも大歓迎!

驚異的なギターテクニック! 弾ける音!  繊細な指先が奏でる美しい旋律!
表情豊かに紡ぎ出すソロ・ギターの世界
をお楽しみ下さい

井草聖二さんプロフィール http://ameblo.jp/seiji-193/
学生の頃から押尾コータローKieran Murphy、トミー エマニュアルなどのオープニングアクトを務める。
2009年アコースティックギターの全国大会 FINGER PICKING DAY2009 に出場最優秀賞を受賞。
20109月米カンザス州で開催された世界規模のギターコンテストに日本代表で出場Topに選ばれる。現在全国でライブ活動を展開中。


☆バイブル・ショートメッセージ  平岡修治牧師
平岡修治さんプロフィール(ひらおか しゅうじ、1948 - )牧師伝道者神学校教師日本バプテスト教会連合橋本バプテスト教会牧師、
全日本リバイバルミッション伝道者。 イタリアレストラン「リストランテ・オリーヴァ」のシェフでもある。


                                                                                                                   

会場・主催・問合せ:余市カナンの丘キリスト教会

余市カナンの丘キリスト教会・集会案内

 礼拝   毎週日曜日  午前10:45〜11:45

 祈り会  毎週金曜日  午後 8:00 〜 9:00

 聖書の学び....随時受け付けています。

 ヒーリング・ルーム...病気の方のために祈ります

礼拝では賛美を歌ったり、聖書からのお話を聞いたりします。

どうぞ、どなたでもお気軽にお越しください。心からお待ちしています。 

住所:〒046-0002  余市郡余市町登町1930-1   電話:0135-22-6601    

国道5号から道々36号(赤井川線)に入り、赤井川方面に約4キロ、36号沿いの右手です

ホームページ: http://www.geocities.jp/yoichicanaanchurch/index.html (余市カナン農場のリンクからも入れます)

HPの「なまら旨い聖書のご飯」.....聖書に興味のある方はぜひ見て下さいね。    Email:wkazuki110@gmail.com 

                                            













イースターってなあに?

    『復活は希望です』

  『なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと
      信じるなら、あなたは救われるからです。 』(聖書

今年のイースター(復活祭)は3月27日でした。イースターはイエス・キリストの復活をお祝いする日です。イエス・キリストは十字架で死なれましたが、
3日後によみがえられました。イエス・キリストが死を打ち破られてよみがえられたことを喜びお祝いするのがイースター(復活祭)です。
 復活がなければ、今日、キリスト教も、教会も存在しません。世界の歴史もキリスト以前(BC)と以後(AD)分かれることもないのです

エルサレムにはイエス様が葬られたとされているお墓があります。墓の入口に英語で一つの言葉が書かれています。
”He is not here. He has risen. ” 「 彼(イエス・キリスト)はここ(墓)にはおられません。彼はよみがえられました」という意味です。本当に感動的な言葉です!
その墓は今も空っぽです! カラであるからこそ、私たちに希望といのちがあるのです。もし「これがイエス様の骨です」なんてものがあったら、それこそ大変です。
しかし、イエス・キリストは事実、死に勝利されて、よみがえられました!もしイエス様が墓の中で死なれたままだったら、キリスト教が全世界に広まることは決してなかったのです。

19世紀、デンマークにキルケゴールというとても有名な哲学者がいました。彼はこんな言葉を残しています。「キリスト教には大きな「つまずき」(十字架と復活)がある
。もしも、キリスト教が十字架と復活を言わなかったなら、良い教えだと人々が集まって来るかもしれない。しかし、そこには救いはない。
キリスト教の救いというのは、この「つまずき」の前に人間が粉々にされて、謙虚にされて、その「つまずき」を信じることによって与えられる。
頭で理解して乗り越えるのではない。粉々に打ち砕かれて、自分は何と無知な者であるかということが分かって、信じること(信仰)によって、
この「つまずき」は乗り越えられるのだ。」と。

イエス・キリストがこの世に来られた目的は、人類の最大の敵である死を滅ぼして、人々に永遠のいのちを与えるためなのです。
イエス様を信じる者は、肉体の死を経験しなければならないとしても、なお生きることができます。イエス様を信じる者にとって、肉体の死はすべての終わりではなく、
永遠のいのちの始まりなのです。

  わたしはよみがえりです。いのちです。わたしを信じる者はたとえ死んでも生きるのです(聖書)

20世紀最大の哲学者と言われたハイデッガーは「人間は死へと向かう存在である」と言いましたが、イエス・キリストを信じる者は、
「人間は永遠の命へと向かう存在である」と大胆に告白することができます。

イエス・キリストは死を打ち破りました。主イエスはよみがえりです。いのちです。主イエスを信じる者は死んでも生きることができます。
イエス・キリストを信じる者は死に支配されていません、いのちに支配されています。

あなたは死の恐れに支配されていませんか。イエス・キリストはあなたに永遠のいのちを与えることができるのです!

  2015.12.12(土) クリスマス・ゴスペルコンサートの様子

  
札幌ICFゴスペルクワイヤの皆さんによる温かくて素晴らしいゴスペルの世界を堪能しました♪

 

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2015年クリスマス号

クリスマスゴスペルコンサート♪入場無料
        どなたでも大歓迎です!

                          

 2015.12.12(土) 開場 午後1:30

  開演  午後2:003:00終了予定です)

   出演  札幌ICF教会・ゴスペルクワイヤの皆さん  

     コンサート終了後にカフェタイムあります。

ICF(International Christian Fellowship Church)クワイヤは、2000年3月に結成されたゴスペルクワイヤです。
ゴスペルの持つ意 味を聖書を通して学び、歌うことの素晴らしさを体験し、そして表現するために結成されました。 
主な活動は、教会での定期コンサートや日曜礼拝での特別賛美、学校や施設への慰問、地域のイベントなど喜びをもって活動しています。

「あなたは、神様の目には高価で尊い」という良い知らせ(ゴスペル)を伝えています!

ゴスペルってなあに?

「ゴスペル」という言葉は、「神様の言葉(God Spell)」または「グッドニュース」という意味であると伝えられていて、
聖書に基づいた歌詞には、前向きで、神聖で、愛のあるメッセージが詰まっています。

日本語では、福音(=良い知らせ)と訳されます。17世紀に奴隷としてアメリカ大陸へ連行されたアフリカ人が自由を剥奪され、
救いを与える福音と出会い、神に彼らの賛美をささげるようになったのが
ゴスペルの始まりだと言われています。

「あなたは神様から愛されて生まれてきた」「私の道は神様に見守られている」「試練は神様が私を強くするために与えてくださったレッスン」
こんなメッセージを美しい音楽にのせて歌う、生活に根ざした温かい音楽なのです。

賛美歌とは違うの?

賛美歌とはキリスト教において、礼拝や集会などで歌われる、神をたたえる歌のことです。
一方、ゴスペルは、こうした賛美歌とアフリカ特有のリズムや音楽的感性が融合して、現在の基礎が形作られたと言われています。

余市カナンの丘キリスト教会・普段の集会案内

 礼拝  毎週日曜日  午前10:45〜11:45

 祈り会 毎週水曜日  午後 8:00〜 9:00

 礼拝では賛美を歌ったり、聖書からのお話を聞いたりします。

 どうぞ、どなたでもお気軽にお越しください。心からお待ちしています。 

住所:〒046-0002   余市郡余市町登町1930-1  電話:0135-22-6601       Email:wkazuki110@gmail.com     

ホームページ: http://www.geocities.jp/yoichicanaanchurch/index.html (余市カナン農場のリンクからも入れます)








                                                           

















 クリスマスってなあに?

クリスマスは何の日でしょうか? もちろんご存知だと思いますが、クリスマスはイエス・キリストの誕生をお祝いする日です! 

イエス・キリストは、決して空想上の人物ではありません。実在して、この地上を歩まれた歴史的な人物です。
もっと言えば、私たちの文明の中心となる人物です。今年は西暦2015年ですが、何を基準にして2015年なのでしょうか?
 じつに、イエス・キリストが誕生して2015年が経過したということなのです。

イエス様が生まれる前をBCBefore Christ:キリストが来られる前)、生まれた後をAD(Anno Domini: ラテン語で主の年という意味、
つまり主イエス様が生まれた後からの年のこと)と言います。

このこと一つ取ってもイエス・キリストが、歴史上、類を見ないほどの重要人物であることが分かります。

クリスマスの主役はサンタクロースではなく、イエス・キリストです!主役のいない誕生日パーティーに参加したことがありますか?
そんなパーティはあり得ないでしょうし、まったく奇妙なことですね。
 

教会では、毎年クリスマスに、主役のイエス・キリストの誕生をお祝いするパーティーを行ないます。

今年のクリスマスは、教会でのクリスマスパーティーに参加してみませんか?
そして「クリスマスって本当はこういう意味だったんだ!」と、いつもとはひと味違うクリスマスを味わってみませんか?

余市カナンの丘キリスト教会では、皆さんとご一緒にクリスマスを過ごしたいと願っています!

ぜひどなたでもお出でください。 お待ちしています。



<クリスマス諸集会のご案内......すべて入場無料です>

12月12日(土) PM 2:00〜 3:00  ハッピークリスマス(ゴスペルコンサート♪)

・12月20日(日) AM10:45〜12:00  クリスマス礼拝

・12月24日(木) PM 7:00〜 8:00  クリスマスイブの夕べ(ミニ夕食会)

最近のニュース

10/4(日) 第2回収穫感謝礼拝がもたれました

 
カナン農場の作物や加工品のトマトジュース、ジャムなどを神様に捧げ、感謝して、皆で喜び楽しみました♪


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カナンニュース2015年夏号

カナンニュース2015年夏号

    

 余市カナンの丘キリスト教会は1周年を迎えました!

 
 最近のニュース
 5/31(土) 教会1周年記念礼拝

 無事に1周年を迎えることが出来た感謝を込めて、昨年5/30の開所式でも司式をして下さった
 サンライズクリスチャンセンター三郷吉川教会(埼玉県)の金子辰巳雄牧師を再びお招きして1周年年記念礼拝を捧げました




☆4/18(土)津軽三味線コンサート


 沢山の方が間近で聴く津軽三味線の生演奏を
楽しんで下さいました♪

 新田昌宏さん



5/31(土)教会堂で初めての結婚式がありました

  

                                                                 お父様と入場する美しい花嫁
新郎新婦は二人ともクリスチャンで、神様の御前に
誓約し、厳かですがとても温かい雰囲気の結婚式でした

 

<普段の集会案内>

 礼拝  毎週日曜日   10:45〜11:45

 礼拝では賛美を歌ったり、聖書からのお話を聞いたりします。

 どうぞ、どなたでもお気軽にお越しください。心からお待ちしています。 

住所:〒046-0002   余市郡余市町登町1930-1    電話:0135-22-6601       Email:wkazuki110@gmail.com     

ホームページ: http://www.geocities.jp/yoichicanaanchurch/index.html (余市カナン農場のリンクからも入れます)  

                                                                          ウラも見てね
  

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十字架ってなあに?
世の中で聞くニュースは悲しくなるニュースが多いですが、私たちがお伝えしたいのは喜ばしい良きニュースです!

「これをしなさい。そうすれば救われます」という宗教があり、教えがあります。それらを信じる人たちは、自分が犯した罪に対する
神の怒りをなだめ、罪滅ぼしをするために、様々な「良い行い」をしようとします。
人ほど一生懸命に努力します。しかし、結局のところ、救いを見出すことはできず、かえって疲れを覚える結果に
終わります。救いどころか、ますます苦しむことになってしまうのです。

 しかし、キリスト信仰は違います。「救われるために何もする必要はありません。もうすでにわざはなされました」という教えです。
良い行いをすることはとても大切ですが、救いのためには役に立ちません。

なぜなら人間による良い行いは、神の基準に達することが到底できない不完全なものだからです。

 アマゾン川には動物を食べるピラニアという魚が生息しています。ものすごく鋭い歯を持っているそうです。
ピラニアは川の中に何かが現れると、群れをなして襲い掛かり、骨だけを残してすべてを食い尽くしてしまいます。
歯はカミソリのように鋭く、あごの力がとても強いので一瞬のうちに引きちぎって食い尽くします。
動物でも人間でもピラニアがいる川に落ちたら、生き残ることはとても難しいのです。

 ピラニアがいる地域で羊を飼っている羊飼いたちにとって、最も大変なのは羊を連れて川を渡ることです。
彼らは、長い間の経験を通して川を渡る秘訣を心得ています。家畜を連れて川を渡らなければならない時は、まず一頭の羊または他の動物を
犠牲のいけにえとして川に投げ入れます。ピラニアが群れをなしてそれを食い尽くしている間に、他の場所から何十頭もの家畜を連れて川を
渡らせるのです。この犠牲になった羊のおかげで多くの羊のいのちが助かるのです。

  イエス・キリストこそが、この犠牲のいけにえ(神の小羊)です。私たちの罪を、罪のない神のひとり子であられるイエス・キリストが
十字架上で身代わりになって引き受けてくださいました。

私たちはすでになされたイエス・キリストによる救い、すなわち罪の赦しを神様からのプレゼントとして受け取るだけで良いのです。 
「わたしがあなたの代わりに犠牲になります」 これが十字架の意味する、驚くべき、素晴らしいグッドニュース(福音)です。

神は、罪を知らない方(イエス・キリスト)を、私たちの代わりに罪とされました。それは、私たちが、
この方(イエス・キリスト)にあって、神の義となるためです。
(聖書)

<興味をもたれた方は、以下のことをぜひお試しください>

・教会のホームページ上で「なまらうまい聖書のご飯」を読んでみてください。

・聖書の学びや質問を受け付けていますので、お問い合わせください。

・礼拝にぜひ一度参加してみてください。毎日曜日 午前10:45〜11:45



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カナンニュース2016年春号

津軽三味線コンサート

         世界で活躍中、新田昌弘の音色が鳴り響く!

          至近距離で津軽三味線の音色が堪能できます! 入場無料

 2015.4.18(土) 開演 14:00(開場 13:30)        

日本・世界各国で活躍し、三味線の魅力を世界に伝える活動をしている新田昌弘さんの

生演奏を間近でお楽しみ頂けます!

☆コンサート終了後にカフェタイムあります

(新田昌弘さんプロフィール)
津軽三味線家元の父・新田弘志に影響を受け、14歳で津軽三味線を始め、疾風の如く全国大会で3連覇する。
その才能は国内のみならず、世界17カ国でコンサートを実現。教育的活動として、十年以上に渡り、全国各地の小中学校にて
公演を行っている。「
YOSAKOIソーラン祭り」の作曲や様々な地域へのコンサートを開催し、伝統音楽の継承活動に力を入れている。

♪津軽じょんがら節

♪トルコ行進曲

♪アメージンググレイス 他

(当日変更になる場合があります、15:00終了予定)

 

会場・主催・問合せ: 余市カナンの丘キリスト教会

余市町登町1930-1   Tel: 0135(22)6601     Mail: wkazuki110@gmail.com

国道5号から道道36号(赤井川線)に入り、そのまま赤井川方面に4キロほど道なりに進むと、右手に赤い屋根、
白い外壁の教会が見えます。
http://www.geocities.jp/yoichicanaanchurch/ 

集会案内  ☆礼拝 毎日曜日 午前10:45-12:00  

      ☆ヒーリング・ルーム(病気の方のために祈ります) 随時受け付けています。